昔ながらの手もみの焙じ茶づくり。紅茶の様な鮮やかな色と、ほんのりと香ばしい乾いた味わい。何とも表現が難しいのですが、懐かしくて落ち着くこの時期の恵みです。次の手順でつくります。
①ひたすら若芽を摘みます。柔らかいので爪先で容易に切れます。
②鍋や圧力鍋でしんなりするまで熱を加えて蒸します。
③熱いものを鍋の中や、筵(むしろ)に移してある程度の塊を揉み水分を出します。当園では鍋の中で揉みました。
④団子状にしてしっかりと水気を絞り出します。
⑤筵やゴザ、網戸などの上に拡げて日陰干しし更に水分を飛ばします。絡みついている場合は丁寧にほぐすのがベスト。
⑥十分に乾いたら、せんべいやおかき等が入っている金属製の缶に保存しておくと湿気なくて理想的。
⑦呑む際は適量をヤカンで沸騰させて煮出し(ここがポイント)、しばらく置くと鮮やかな色の焙じ茶が出来上がり。






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