
今シーズンも椎茸の栽培をするため、菌駒100個ほどが埋め込める櫟(クヌギ)の原木を用意しました。
更に、黒大豆のつくり方や山芋の栽培法等について色々と教えてもらっている近所の方から植菌用の穴まで開けた(少々雑ですが)原木を頂きました。樹種はクヌギと、何と柿の木。
椎茸栽培に適した樹種としてはクヌギの他、楢(ナラ)、椎(シイ)、樫(カシ)、栗等が知られていますが、柿の木を使うのは初めて聞きました。
クヌギ等より長もちするとのこと。確かに家具にも使われる(黒柿)ほど硬い木なのでその通りでしょうが、菌が行きわたり難いようにも思えます。ただ、シイやカシの木も同じようにとても堅い樹種なので問題ないのでしょう。成果が出れば長い間楽しめそうです。
しばらく寝かせて菌駒を埋め込むのは春先にします。これも原木をくれた方から聞いたことですが、気温が異常に低い時に凍結して椎茸菌が死滅することもあるそう。そして原木から不要な水分を抜く効果もあります。
過去数年でつくった原木は民宿東側のブロック塀に立て掛けていますが、遮るものがあまり無いので過度に乾燥します。湿度があって時々日が当たるような適当な場所がないかと思っていたら、これまた車で少し走った杉林の中を紹介してもらいました。原木を貰った上に保管の適地まで確保していただき、何とも有難いことです。
気温が緩み植菌ができる時を楽しみにしています。

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