
先日テレビを観ていたら、奈良県の製茶業の方が出ていて、とても興味深い干し柿の作り方が紹介されていました。
今は、茶の木を霜の被害から守るため大きな扇風機で風を送っているようですが、そんなものが無い昔は、茶畑に柿の木を植えて覆っていたようです。その木が付ける実をお茶請けの菓子にするそうで、よく見る吊るし柿ではなく、屋外につくった棚で干す方法でした。
ヘタの部分を切り落として皮を剥き、簾を敷いた棚に並べて天日にさらすもの。これなら手間もかからずスペースも有効に使えそうです。
そこで番頭(私)もこの方法を試してみました。
ヘタの部分を切り落としているので、包丁で皮を剥くのが至って容易。ヘタを避けながら皮を剥くのは結構難しく、下手をすると包丁の刃で軸を傷つけてしまい切れたりすることも。こうなると紐で吊るす際に引っかかるところが無くなるので難儀するのです。
剥いたものは棚ではなく竹ザルを使いました。風も通り清潔、何より雨などで濡れそうになっても簡単に屋内に取り込めるのが便利。
干せる数は限られますが、今回は実験的な要素もあるので、キレイに干し上がるか楽しみに様子をみます。

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