
二日続けて夕立があり、昨日も昼過ぎから小さく雷鳴が聞こえたので雨を期待しましたが、残念ながら当地では降りませんでした。
そのため、日が陰り少しでも暑さが和らぐ夕方に、先ごろ移植した黒大豆の潅水に自宅から向かいました。
用水路からバケツに汲んだ水を柄杓(ひしゃく)を使って一本一本にかけていきます。先日の夕立で土がしっかり定着しているので、柄杓でも崩れることはありません。ジョウロを使うよりはずっと早く効率的です。
水遣りと同時に白大豆の植え付けもすべて終えました。今後は潅水を続けながら、土寄せと除草、倒れるのを防ぐ支えづくりに移っていきます。
農作業を終えて、楽しみにしていたスイカの収穫です。最初に実をつけた一番成り。大きく育ち採り頃を示すサインも見えたので農園主(連れ合い)がハサミを入れました。
持ち帰って重さを量ろうとしましたが、いつも使っているハカリでは針が振り切ってしまって使い物になりません。メジャーを使って外周を計測したところ約80センチでした。
さてさて熟れているのでしょうか?期待と不安とヨダレが……。
コメントをお書きください