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草抑え

畑に降ろしたもみ殻のトン袋
畑に降ろしたもみ殻のトン袋

 昨日の朝スマホに電話が入りました。相手は昨年お知り合いになった近所の営農組合の方。この方たちは協同でお米や大豆などを作って出荷されています。

 そこから、お米を脱穀した後に残るもみ殻をいただきたく、以前お願いをしており、今から持っていきたいとの連絡でした。

 

 自宅で電話を受けたので急いで民宿に向かい、側にある畑で待ち受けました。しばらくして軽トラック2台に分乗して4人のオジサンが『トン袋』と呼ばれる大きな袋一杯に詰められたもみ殻を運んできてくれたので、直ぐに畑の空いたところに引きずり降ろしました。

 中身を畑にぶち撒けてトン袋を返そうと思ったら、そのままでいいとのこと。袋もいただけることになりました。

 もみ殻は要所要所に撒いて雑草抑えや、燻炭にして土作りに活用します。

 併せて貰ったトン袋は抜いた雑草や庭木の剪定で出た枝などのゴミを捨てる際に使えそうです。少々大きくて手に余りそうではありますが。

 

 今回は急な連絡だったので農園主(連れ合い)は一緒に来られませんでした。電話をくれたオジサンもチョット残念そうでした。

 稲藁(イナワラ)もいただきたいとお願いしているので、もう一度お見えになるかも知れません。その際はお茶でも出すので、あらかじめ連絡が欲しいとお願いしておきました。