
今年はとにかく、果実類は豊作です。
昨年はどの木でもほとんど姿を見なかった柿を初め、梨や栗も枝いっぱいに実っています。
来月3日(日・祝)に当町八千代区のガルテン八千代で開催される『第20回多可町ふれあいまつり』では、例年通り農産物の品評会があり、農園主(連れ合い)は里芋を出品しようかと言っています。
果実も出品可能なので、私は柿(富有柿)を考えていたのですが、今年は異常に気温が高い日が続いたせいか成熟が早く、すでに多くが色づいています。これでは1ヶ月先の品評会には柔らかくなりすぎて、果実ではなくスィーツだと言われかねません。
ずっと以前なら、富有柿などは寒い北風が吹くような時期に食べ頃を迎えていたように記憶しているのですが…。
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