相変わらずの厳しい暑さの中、汗だくになりながら土間の断熱工事を終えました。
梁の形状や高さが微妙に異なるので、何となくアーチ状の天井になってしまいました。そして、貰った防腐塗料があったので好都合だと思い使ったところ、煤けた梁とそぐわない色になってしまいました。屋外ではないので、これなら無理に塗装せず無垢のままで良かったと少々後悔しています。時間の経過で色褪せてくるのを待つしかありません。
他のところで使っていた柱時計をここに移し、自在鉤に鍋を吊るして古民家の雰囲気にしてみました。
暑さが和らいで過ごしやすくなったら、断熱効果を確かめつつ、お客様にくつろいで頂いたり、親しいお知り合いとお酒や食事を愉しみたいと思います。
コメントをお書きください