![袋をかぶった椎茸](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s06232c2dce26daf0/image/id3d801b41ab52834/version/1735195001/image.jpg)
原木から顔を出した椎茸には袋を被せています。
この時期、気温が低く乾燥気味で雨も少ないため椎茸には厳しい環境。湿度を保って、自らの湿気も逃さない対策です。以前テレビで栽培農家の方がしているのを見て真似ました。
お菓子の袋や、豆腐など水気のあるものを買った際に使う小さめのポリ袋などを押しピンで留めるだけ。最近は次から次に顔を出すので袋が足りず、ヨーグルトの空き容器も転用。少々窮屈な木もあります。
ただ番頭(私)は自分で言うのも何ですが、やることが雑で丁寧さが足りません。うまくほっかむりしてやって、隙間が多ければ直してやれば良いものを放ったらかしにしています。そのためか椎茸の成長がゆっくりで、使い物になるまで時間がかかってしまいます。
お客様にお出しするには数が不足気味ですが、長く楽しめると考えて慌てずに行きましょう。
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