昨日の我が家の夕食は焼肉でした。とは言っても牛肉は必要最小限。やはりメインは野菜です。
キャベツとえのきは買ったものですが、ナス、ピーマン、ししとう、カボチャ、そして今年始めて掘ってみたサツマイモは全て自家菜園の野菜です。
我田引水、自画自賛になりますが、化学肥料や農薬を使わないでつくった野菜はやはり美味しいと再認識しました。
ナス、ピーマンには苦みやクセが無く、カボチャ、サツマイモはほんのり甘く柔らかい。ミミズの手(?)を借りながら手間をかけて土づくりをし、有機肥料が効いた賜物だと思います。
ただ気をつけないといけないのが(とは言っても避けられませんが)シシトウです。かなりの高確率で辛いのが当ります。唐辛子に含まれるカプサイシンでしょうか?
唐辛子との間で受粉するのか、はたまた唐辛子の素質を受け継いでいるのか、噛んだ瞬間口の中にパリッとなんとも言えない感覚が拡がり、痛みが走ります。慌ててビールで流し込むのですが、罰ゲームでもしているような気になります。
民宿の夕食メニュー『野菜グリル』は覚悟の上ご注文ください!
1枚目の肉は塩を振り、それ以降は自家製ニンニク入れて作ったタレで食べました。これもお客様に是非試して頂きたい当宿自慢の味です。
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