昨日、朝食の準備をしていたら電話が鳴り、ほうじ茶が欲しいが道の駅に出荷する予定はないかとのお尋ねがありました。
今年は作った量が例年に比べて少なめで、民宿やカフェでの使用と自分たちが呑むことを想定して、出荷は控えようということにしていました。
しかし気に入って、わざわざお問い合わせをいただいたのは嬉しい限りです。昔ながらの手もみで丁寧に作っていることを評価していただいたことにもなります。
急いで小分けにして計り、内容量や消費期限、保管方法などを記載したシールを印刷して準備しました。
すぐお使いになるようで、その2時間後には車で直接受け取りに見えました。
先日仕上がったばかりの新茶で、特に若い芽を使ったときのものなので嵩も多めです。喜んでいただけたでしょうか?
こういった特別な注文があると作り手は改めて意欲が湧いてきます。
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