まだ何も作っていない西の畑にはとりあえずニンニクを植えることにしました。苗(種?)は懇意にしてもらっている農家さんから入手しています。ひとつはとてつもなく大きくなる品種です。
今日は朝から大き目のスコップで土起こしでした。当地の畑は ”くろぼく” と呼ばれる非常に細かな黒い土で、とても柔らかい土壌です。このため人力でもさほど力は要りません。しかし一差し一差しスコップを足で突き刺すのですから、なかなかはかどりません。しかも今日は気温が35℃近くまで上がり日差しもきつかったので、摂取した水分がポタポタと額から滴り落ちます。
午前10時くらいから始め、昼食と休憩をはさんで、終わったのは3時頃でした。鋤起こしたあとは馬糞と鶏糞を袋からぶちまけ、このまましばらく寝かせます。
植付け時期の判断は園主のおかみさんに一任ですが、この畑、ミミズ密度が非常に低いのには少し驚きました。馬糞と鶏糞でどれだけミミズを増やせるか楽しみです。
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