稲刈りが始まりました。まだ9月上旬です。
異なる品種を植えたり、同じ品種でも田植えの時期をズラして収穫時期を長期にわたるようにしているように思えます。台風の被害軽減や価格の下落を防ぐ意図もあるのでしょうか?門外漢がいい加減なことは言えませんが。
当地は酒米・山田錦で有名ですが、おいしいうるち米も出荷されています。「水がいい。」とある生産者は言っていましたが、これについても私はよくわかりません。とにかく私は、いつもお腹をすかせているので(おおむね)何でもおいしく食べることができます。
私のところでも9月下旬には新米が手に入ると思います。懇意にしてもらっている電気屋さんから、その地区で作られたコシヒカリをリーズナブルな価格で入れてもらっているためです。
宿泊のお客様には、是非自身で地元生産者が自信を持っている味を確かめてほしいと思います。
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